今週のタイムボカン24:第7話「コロンブスが発見したのは…」 新大陸ではなく新体操!?

「タイムボカン24」の第7話「コロンブスが発見したのは新大陸ではなく新体操だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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「タイムボカン24」の第7話「コロンブスが発見したのは新大陸ではなく新体操だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第7話「コロンブスが発見したのは新大陸ではなく新体操だった!」が12日、放送される。

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 第7話では、トキオとカレンがコロンブスの真歴史を探すために、1492年のスペイン・パロス港に向かい、コロンブスの船・サンタマリア号に乗り込む。コロンブスは、新しいもの好きで、新発見を探し求めているが、新大陸についてはまるで興味がない様子。しかし、新大陸という言葉の響きに引っかかり、新体操をひらめいてしまう。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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