今週のタイムボカン24:第9話「ガガーリンの名言は『地球は○○だった!』」 ガガーリンは青色が大好き

アニメ「タイムボカン24」の第9話「ガガーリンの名言は『地球は○○だった!』」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第9話「ガガーリンの名言は『地球は○○だった!』」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第9話「ガガーリンの名言は『地球は○○だった!』」が26日、放送される。

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 第9話は、トキオとカレンが、名言「地球は青かった」で知られるガガーリンの真歴史を探して、1961年のソビエト連邦へ。向かった先で、アクダーマとトキオたちは一触即発となるが、ガガーリンは「青空の下でケンカはダメだ」と言い出す。さらに、ガガーリンは、青い服装のトキオを見るなり、妙になれなれしくなり、どうやら青色がものすごく好きなことが分かる。今回は、なかなか“真歴史反応”がなく、トキオたちはガガーリンを追いかけて宇宙まで行くことになる。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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