女優の武井咲さんが4日、東京都内で開かれた「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」(ウシロシンジ監督、17日公開)の完成披露舞台あいさつに、落ち着いたネイビーカラーのミニ丈のスカートと半袖トップスのセットアップに、グレーのタイツ、黒いブーツを合わせたコーディネートで登場。トップスの背中は大胆に開き、メッシュ素材のインナーから“美背中”がチラリと見える個性的なデザインだった
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映画はアニメやゲームが人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版最新作で、実写パートとアニメパートが融合した作品。実写パートに出演した武井さんは完成した作品について「見たことがない映画になった!」と自信を見せた。また、「忙しい中でどういう息抜きをしているんですか?」と質問されると「好きなことをします。お料理をしたり、お友達に会ったり、お仕事とプライベートをバランスよくやっています」と明かしていた。
舞台あいさつには、実写パートで主人公の少年・天野ケータを演じた南出凌嘉(みなみで・りょうか)さん、ヒロインの謎の少女・南海カナミ役の女優の浜辺美波さんらも登壇した。同作は「妖怪ウォッチ」の劇場版シリーズの第3弾で、ケータや妖怪たちがアニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、冒険を繰り広げる。武井さんはカナミのバレエの先生・木下紗枝を演じる。