ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
歌舞伎俳優の尾上松也さんが、ディズニーの劇場版アニメーション最新作「モアナと伝説の海」(ロン・クレメンツ監督&ジョン・マスカー監督、3月10日公開)の日本語吹き替え版で、声優に初挑戦していることが12日、分かった。ディズニー作品が大好きという松也さんは「本当にうれしい! 僕の幼少期はディズニーなしでは語れないです。俳優というお仕事をしていますので、いつかディズニー・アニメーションの声優ができたら最高だなとずっと思っていましたので、夢がかなった気持ちです」と喜んでいる。
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「モアナと伝説の海」は、海を愛し、海に選ばれた16歳の少女・モアナが、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守るべく、冒険に出発し、さまざまな困難に立ち向かっていく……というストーリー。松也さんが演じるのは、モアナの冒険の相棒で伝説の英雄のマウイ。悩みながらも前に進むモアナを支える重要なキャラクターだ。
モアナの相棒として頼もしく陽気でありながら、一方では繊細な一面も併せ持ち、セリフだけでなく、歌も歌う難しい役どころを声だけで演じた松也さんは「自分が動かず、動いているキャラクターに声を吹き込んで命を与えるお仕事ですので、そのキャラクターの気持ちを作って演じるという点では、根本的なところで(歌舞伎と)一緒だと感じました」と話しながらも、「一人で画面を見ながら、自分がその状況にいることを想像して演じることは初めての経験でした」とアフレコを振り返っている。
また、モアナのよき理解者・タラおばあちゃんを夏木マリさんが演じることも決定。ディズニー・アニメの声優に初挑戦する夏木さんは「おばあちゃん役は大好き! ディズニー作品でおばあちゃんの役があったら参加したいと思っていました! 私は南の島には縁がなかったのですが、夏に突然ハワイに行きたくなったんです。帰った途端に(オファーが)来て、モアナに導かれたと思いました」と話している。
日本語吹き替え版の予告編は昨年11月に公開されているが、主人公の声優は明かされておらず、モアナ役のキャストについて尾上さんは「お会いさせていただいた時は鳥肌が立ちましたね。まさに“日本のモアナ”というくらい見た目も雰囲気もモアナそのもの。(字幕版の)モアナ役の声優の方と同様に、ピュアな感じと透き通る歌声!」と絶賛し、歌声を聴いたという夏木さんは「素直な声の中にいろいろな質の音があって、うらやましかったです。本当にすてきでした」と話している。
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