七つの大罪:作者入院で休載も1カ月で連載再開 「スッカリ回復」

連載が再開された「七つの大罪」コミックス1巻
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連載が再開された「七つの大罪」コミックス1巻

 鈴木央(なかば)さんの人気マンガ「七つの大罪」が、18日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)第7号で連載が再開された。「七つの大罪」は、鈴木さんが手術で入院するため、2016年12月7日発売の同誌17年第1号から休載していたが、約1カ月で復活を果たした。鈴木さんは、巻末に「昨年末はご心配おかけしました!! スッカリ回復したので今年も頑張ります!!」とコメントを寄せている。

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 「七つの大罪」は、同誌で12年から連載中のマンガ。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いを描いている。休載中は鈴木さんが事前に描き下ろしていた番外編が掲載された。

 テレビアニメ第1期が14年10月~15年3月にMBS・TBS系の日曜午後5時の“日5枠”で放送され、新シリーズが制作されることも発表されている。

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