俳優の三浦春馬さんが24日、東京都内で行われた「第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に出席。男性部門で受賞し、ジュエリーを贈られた三浦さんは、「1日でこんなにたくさん高価なものをいただき、こうしてたくさんの(報道陣の)フラッシュを浴びて、壇上に立つことはめったにありません。本当に興奮しています!」と大興奮の様子でスピーチ。「いつまでもこうして“浮足立って”もいられないので、ちゃんとあいさつしたい」と苦笑いを浮かべつつ、「光栄な賞をいただきまして、ありがとうございます」と受賞を喜んだ。
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表彰式後に三浦さんは「会場のあいさつで少し取り乱しましたが、今までの活動を見ていただいて(今回の)選出につながっているので、本当にうれしく思うし、自分を支えてくれた家族やマネジャー、そして遠くで近くで支えてくれた全ての人たちに改めて感謝しなきゃいけないなと思った」とコメント。“興奮のスピーチ”については「正直なところ、1日で高価なジュエリーを一度にいただくというのは生涯で、もうないかもしれないと思うと、本当に言葉にならなくて。そしてあの熱気を会場で感じていたので、『わからない!』という感じになってしまった。失礼しました」と苦笑いで語っていた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で28回目。10代は女優の中条あやみさん、20代は女優の西内まりやさん、30代は女優の柴咲コウさん、40代は女優の石田ゆり子さん、50代は女優の賀来千香子さん、60代以上は女優の桃井かおりさんが受賞し、男性部門で三浦さんが受賞。特別賞は、男性部門で体操の内村航平選手、女性部門で卓球の福原愛選手が選出された。