女優の柴咲コウさん、西内まりやさん、石田ゆり子さん、中条あやみさんらが最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれ、24日東京都内で行われた表彰式に出席。柴咲さんは黒いオールインワン風のパンツスタイルで、西内さんは「着物をアレンジした」というベアトップドレス、石田ゆり子さんはビビッドなピンクトップス×黒のパンツ、中条さんはチェックを基調にしたロングドレス姿で、会場に集まった観客を魅了した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
柴咲さんは、美しいレースのインナーをVネックからちら見せ。今年注目のサッシュベルト風のリボンをアクセントに、ヌーディーカラーのネイルを合わせていた。西内さんはドレスに流行のチョーカーと黒いパンプスを合わせ、石田さんはラメのパンプスを合わせて華やかさをプラスしていた。また中条さんのドレスは、背中が大きく開いたセクシーなデザインで、流行色のバーガンディー(ワインレッドよりも色調が暗く茶が増した色)のネイルを合わせていた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で28回目。10代は中条さん、20代は西内さん、30代は柴咲さん、40代は石田さん、50代は女優の賀来千香子さん、60代以上は女優の桃井かおりさんが受賞し、男性部門は俳優の三浦春馬さんが受賞。特別賞は、男性部門で体操の内村航平選手、女性部門で卓球の福原愛選手が選出された。表彰式には、賀来さん、桃井さん、三浦さん、内村選手、福原選手も出席した。