今週のタイムボカン24:第19話「紫式部は〇〇だった!」 平安時代に部活動が?

アニメ「タイムボカン24」の第19話「紫式部は〇〇だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第19話「紫式部は〇〇だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第19話「紫式部は〇〇だった!」が11日、放送される。

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 第19話では、紫式部の「真歴史」を探して1008年の日本・平安京へ来たトキオとカレンが屋敷を訪ねると、なぜか表札には部員募集の文字が。「紫式部」とは、紫にこだわって格式高い生活を送る部活動のことだという。ビマージョは部長になって実権を握り、部活動も「真歴史」も同時につぶそうとたくらむ……というストーリー。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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