お笑いコンビ「ANZEN漫才」が11日、東京都内で行われた映画「キングコング:髑髏(どくろ)島の巨神」(ジョーダン・ボート=ロバーツ監督、25日公開)の親子試写会イベントに登場。映画にちなみ「ピンチになったこと」を聞かれた2人は、高速道路での運転中に車体が一回転するアクシデントに見舞われながらも、命拾いしたエピソードを披露した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「ANZEN漫才」のあらぽんさんは、「みやぞんが運転する車で足立区から高速(道路)に乗ったら、(タイヤが)パンクして一回転した」と明かし、「みやぞんの運動神経のよさでハンドルを切って、縦列駐車がうまい人のようにピタッと止まり、その後は冷静にハンドルを切り、無事に高速を降りることができた」と告白。テレビ番組などで“運動神経のよさ”を披露してきた、みやぞんさんは「僕はパニックになった後、冷静になるんです(笑い)」と得意げに話していた。
映画は、未知の生物を求めて南太平洋にある謎の島に潜入した調査遠征隊が、島の守護神・コングと出会い、さまざまな巨大生物に攻撃されて逃げ惑う……というストーリーで、「GODZILLA ゴジラ」の製作チームが手掛ける作品。日本語吹き替え版では、女優の佐々木希さん、歌手のGACKTさん、新日本プロレスの真壁刀義選手が声優を務めている。
この日のイベントで、ANZEN漫才の2人は、持ちネタの「足立区の歌」と、オリジナルの「髑髏島の歌」も披露。「キングコングと対決させたい怪獣」をテーマに、イラストを描くコーナーも行われ、みやぞんさんは歌いながら「ドラえもん」を描き、「『どこでもドア』があったら、うれしいですよ」と笑顔を見せるも、司会者から「ドラえもんは映画がヒットしているので、向こうのプロモーションになってしまう」と却下された。
みやぞんさんは「これ、だめなやつ? ごめんなさい。違うのにします」と描き直し、「真人間。顔だけ真人間で、下はキングコングと同じ。身長200メートルぐらいあり、キングコングを蹴れるけど、真人間なのであまり攻撃しない。毎日出勤して土日も出勤します。時間前に仕事が終わろうものなら隣の人を手伝ってあげる」と“謎”の設定を語り出し、司会者から「何の映画ですか……」と突っ込まれていた。
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…
人気グループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔さんと俳優の奈緒さんが、辻村深月さんの同名小説が原作の映画「傲慢と善良」(萩原健太郎監督)でダブル主演を務めることが明らかになった…
俳優の鈴木亮平さんが4月23日、東京都内で行われた、25日に世界配信されるNetflix映画「シティーハンター」(佐藤祐市監督)のワールドプレミアイベントに登場した。イベントには…
4月22日に発表された19~21日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(…
北条司さんの人気マンガが原作のNetflix映画「シティーハンター」で主人公・冴羽リョウを演じることも話題の俳優の鈴木亮平さんが、同作とコラボしたインスタグラムを4月22日更新。…