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瑛太:TBS連ドラ初主演 7月期「ハロー張りネズミ」で探偵役

マンガ テレビ
7月から放送の連ドラ「ハロー張りネズミ」で主演する瑛太さん=TBS提供

 俳優の瑛太さんが、7月から放送される、“島耕作”シリーズの弘兼憲史さんのマンガが原作の連続ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)で主演を務めることが23日、明らかになった。瑛太さんが同局の連続ドラマで主演するのは初めてで、同局のドラマの出演は2004年放送の「オレンジデイズ」以来、約13年ぶり。主人公の探偵・七瀬五郎を演じる瑛太さんは、「僕自身、バカでスケベなところも含めて原作のキャラクターに非常に共感しているので(笑い)、特に役作りはせず楽しみながら撮影に臨みたい」と意気込んでいる。

 「ハロー張りネズミ」は、1980~89年にマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載された人気マンガ。東京都板橋区の下赤塚を舞台に、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという「あかつか探偵事務所」の“ハリネズミ”こと七瀬五郎と、その仲間たちが想像を超える事件や人情味ある悲しい事件に挑む……というストーリー。瑛太さんのほか、ヒロインのミステリアスな美女・四俵蘭子役で深田恭子さん、五郎の相棒の木暮久作役で「V6」の森田剛さん、あかつか探偵事務所の所長・風かほる役で山口智子さんが出演する。

 映画「モテキ」「バクマン。」、ドラマ「まほろ駅前番外地」(テレビ東京系)などの大根仁監督が演出と脚本を担当する。大根監督がゴールデン・プライム帯(午後7~11時)でドラマの脚本・演出を担当するのは初めて。「まほろ駅前番外地」にレギュラー出演した瑛太さんは「大根さんと一緒なら新たなチャレンジができると思うので、今回は冒頭からかなり飛ばしていこうと思っています。ぜひ期待してください」とアピールしている。

 深田さんは「大根監督の作品は、男性の気持ちを代弁というか、どこか少年っぽさや青春や懐かしさが感じられる印象があります。女性に対してどのような演出をされるのか、今からドキドキしています」とコメント。瑛太さんと初共演という森田さんは「役柄同様、良き相棒として全力でサポートしていきたい」と意気込んでいる。

 また、山口さんは「最年長の『所長』としての私は、丹波哲郎さんや石原裕次郎さんのようなボス的役割を担う立場ではありますが、(瑛太さんら)若い皆さんがとても頼もしいので、思い切り甘えさせていただきながら、スカッと壮快、かつ、ヒューマンなドラマに挑んでいきたい」と話している。

 原作の弘兼さんは「デビューして間もないころ描き始めた『ハロー張りネズミ』は、本人としても特に思い入れの強い作品です。25年以上前に終了した昭和の匂いの濃い作品が、大根監督によって平成の今によみがえる。大変光栄であり、かつ楽しみにしております。私もドラマの初回放送にあわせて、新作の『ハロー張りネズミ』を発表することにしました」とコメントしている。

 ドラマは7月から毎週金曜午後10時放送。

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