シブサワ・コウ:人気ゲームクリエーターがギャグマンガで犬キャラに 織田信長とゲーム談義

シブサワ・コウさんが犬のキャラクター「シブサ・ワン・コウ」として登場する「織田シナモン信長」のシーン (C)目黒川うな/NSP 2014
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シブサワ・コウさんが犬のキャラクター「シブサ・ワン・コウ」として登場する「織田シナモン信長」のシーン (C)目黒川うな/NSP 2014

 織田信長などの戦国武将が現代に犬として転生するというギャグマンガ「織田シナモン信長」に、ゲームクリエーターのシブサワ・コウさんが犬のキャラクター「シブサ・ワン・コウ」として登場することが24日、明らかになった。

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 25日発売のマンガ誌「月刊コミックゼノン」(徳間書店)5月号に掲載される連載ページで、織田信長が転生した犬「シナモン」が主人のスマホを踏むと、なぜか「シブサ・ワン・コウ」が登場し、シナモンらとスマホゲームについて熱く語り合う……という内容。コーエーテクモゲームスのスマホゲーム「信長の野望 201X」と「信長の野望オンライン ~勇士の章~」のコラボ企画の一環として登場する。

 「織田シナモン信長」は、目黒川うなさんが「月刊コミックゼノン」とウェブマンガサイト「WEBコミックぜにょん」で連載中のマンガ。1582年の「本能寺の変」で無念の死を遂げた織田信長が、なぜか現代に犬として復活し、武田信玄や上杉謙信、伊達政宗などの武将たちも同じ犬として転生する……という内容。

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