俳優の斎藤工さんが8日、東京都内で行われたオムニバス映画「ブルーハーツが聴こえる」の初日舞台あいさつに登場。タイムスリップして高校生に戻る脚本家役を演じた斎藤さんは、自身の学ラン姿について「しんどかった。待っている時間とかすごいシュールでしたね。おじさんが学ランを着ているっていう」と自虐的に語った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
さらに斎藤さんは、トイレの便器を使ってタイムスリップするシーンについて「撮影はクリスマスの夜で。排せつ物の目線はこんな感じなのかなって。いろいろな感情になった」とコメント。また共演の山本舞香さんが“手がハサミになる”という役柄について「意味、分かんない~」と井口昇監督に“反発”すると、斎藤さんは「これが若さですよ」と感心。その後も井口監督に遠慮せず意見する山本さんを見て「これが若さですよ」と観客に向け説明し、会場の笑いを誘っていた。
「ブルーハーツが聴こえる」は、1995年に解散したパンクバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲を李相日監督、清水崇監督ら6人の監督が、それぞれ自由な解釈で映像化したオムニバス映画。斎藤さん、山本さんが出演する「ラブレター」は映画の脚本の執筆中に高校時代へタイムスリップし、片思いの相手と再会する……というストーリー。
人気デュオ「KinKi Kids」の堂本剛さんが、今年10月公開の映画「まる」で主演を務めることが分かった。堂本さんは1997年公開の「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」以来、約…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの高山一実さんと西野七瀬さんが、高山さんの小説家デビュー作が原作の劇場版アニメ「トラペジウム」(篠原正寛監督、5月10日公開)に声優とし…
中村光さんのギャグマンガ「聖(セイント)☆おにいさん」が実写映画化され、「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」のタイトルで12月20日から全国公開され…
5月7日に発表された3~5日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちし…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」に出演する冴羽リョウ役の鈴木さんとヒロイン・槇村香役の森田望智さんによる対談映像が…