女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデル「ノンノモデル」に起用されたアイドルグループ「欅坂46」の渡邉理佐さんが、3日に国立代々木競技場第1体育館(東京都渋谷区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビ GirlsAward(ガールズアワード) 2017 SPRING/SUMMER」に出演。ステージ出演前に取材に応じ、「洋服が大好きで、興味があったモデルさんというお仕事ができるようになり、自分が(雑誌に)出させていただけるのは、本当にうれしい」と心境を語った。
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3月に行われた同誌のイベントで、専属モデルとしてお披露目された渡邉さん。普段の洋服は「黒い洋服が多いです。夏でもモノトーン」というが、「今年は、鮮やかな色の洋服を取り入れたり、ノースリーブのような洋服を持っていないので、取り入れたりして(コーディネートの)幅を広げたい」とにっこり。さらに「スニーカーが大好きで集めているのですが、ミュールを購入しました。コーディネートに取り入れてみたい」とノンノモデルとなって、ますますファッションへの関心が高まっているようだ。
欅坂46のメンバーが、女性ファッション誌の専属モデルを務めるのは初めてとあって、起用された際には、メンバーから祝福のメールが来たという。「すごくうれしかったです。モデルの現場は一人なので、みんなからの励ましを胸に頑張ろうと思います」と目を輝かせていた。
ガールズアワードは2010年5月から毎年、2回開催されている人気のイベント。15回目の今回は、マギーさん、中村アンさん、トリンドル玲奈さんら人気モデルなど総勢約140人が出演した。