デンキ街の本屋さん:アニメ化されたマンガ専門店の人気ラブコメ 完結まで「あと6話」

「月刊コミックフラッパー」7月号に掲載された「デンキ街の本屋さん」の扉絵 (C)水あさと/KADOKAWA
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「月刊コミックフラッパー」7月号に掲載された「デンキ街の本屋さん」の扉絵 (C)水あさと/KADOKAWA

 テレビアニメ化もされた水あさとさんの「デンキ街の本屋さん」が、11月発売の月刊マンガ誌「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)12月号で完結することが明らかになった。5日に発売された同誌7月号の本編マンガ扉絵で「エンディング(最終回の結末)まで今号を入れてあと6話--!!!」と発表された。

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 「デンキ街の本屋さん」は電気街のマンガ専門店「うまのほね」を舞台に、個性的な店員の日常を描いたラブコメディーで、2011年に同誌で連載がスタートした。コミックスは1~14巻で100万部を発行している。14年10~12月にテレビアニメが放送された。

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