天海祐希:凶弾に倒れる…!? “キントリ”解体の危機も

「緊急取調室」第8話のワンシーン=テレビ朝日提供
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「緊急取調室」第8話のワンシーン=テレビ朝日提供

 天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話で、天海さん演じる主人公・有希子が拳銃で撃たれる衝撃の展開が描かれることが8日、明らかになった。有希子が拳銃を手に持って走る場面と、おなかをおさえながら倒れ込むシーンカットが公開された。

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 同日放送の第8話は、喪服姿の男2人組が警察官から拳銃を強奪する事件が発生。有希子ら「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)は、現行犯逮捕された素性がまったく分からない被疑者の一人(鶴見辰吾さん)を取り調べるが完全黙秘をされてしまう。その矢先、奪われた拳銃を使用した銃撃事件が発生。同じ頃、上層部はキントリ解体を画策していた……という展開。同話には、有希子の亡き夫・匡役の眞島秀和さんが“謎の男”役で出演することも注目を集めている。

 「緊急取調室」は、“落としのプロ”である主人公の刑事・真壁有希子をはじめとする、可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる警視庁捜査1課の専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)のメンバーたちの活躍を描く連続ドラマ。井上由美子さんによるオリジナル脚本で、第1シーズンは2014年1月期に放送され、15年9月にスペシャルドラマも放送された。

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