北斗の拳:稀勢の里の「ラオウ化粧まわし」を一般公開へ

一般公開される「ラオウ」(右上)などの化粧まわし
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一般公開される「ラオウ」(右上)などの化粧まわし

 大相撲の横綱・稀勢の里が5月場所で身に着けて話題となった人気マンガ「北斗の拳」の化粧まわしが一般公開されることが9日、分かった。東京・吉祥寺(武蔵野市)のカフェ「カフェゼノン」の2階展示スペースで、12~17日までの期間限定で展示される。

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 公開されるのは稀勢の里の「ラオウ」、太刀持ち・高安関の「ケンシロウ」、露払い・松鳳山関の「トキ」の化粧まわし3点。また、展示を記念して、マンガ読み放題アプリ「マンガほっと」で配信されている「横綱覇王伝説 稀勢の里」の等身大顔ハメパネルも登場する。

 ラオウの化粧まわしは、マンガを中心としたプロジェクトを手がけるコアミックス(東京都武蔵野市)が制作。同社は、稀勢の里が大関だった頃から支援しており、稀勢の里が横綱になった際には化粧まわしを作ることを約束していた。

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