間宮祥太朗&葉山奨之:浴衣姿で新ドラマアピール 女性ファン200人魅了

連続ドラマ「僕たちがやりました」のイベントに出席した間宮祥太朗さん(左)と葉山奨之さん=関西テレビ提供
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連続ドラマ「僕たちがやりました」のイベントに出席した間宮祥太朗さん(左)と葉山奨之さん=関西テレビ提供

 俳優の間宮祥太朗さんと葉山奨之さんがこのほど、関西テレビ(大阪市北区)で行われた窪田正孝さん主演の連続ドラマ「僕たちがやりました」(同局・フジテレビ系)のイベントに出席した。女性限定のトークイベントで、七夕が近いことから2人は浴衣姿で登場。作品の見どころや撮影裏話などを明かし、集まった約200人のファンを喜ばせた。
 
 大阪出身の葉山さんは「帰ってきた! という感じがします!」と地元の熱烈な歓迎に感激しながらも、「女性がこれだけ集まると、すごいパワーを感じますね」とファンの熱気に驚いた様子。一方の間宮さんは「“人が温かい街”という印象。大阪に来て、ドラマの話ができるのはすごくうれしいです!」と笑顔を見せた。

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 イベントでは、主演の窪田さんからのメッセージビデオも上映され、窪田さんの印象について間宮さんは「現場の司令塔で、スタッフやキャストを引っ張っていく力がすごい! “誰よりも人のことを見ているな”と感心させられます」と話し、葉山さんは「主演俳優としての気遣いがハンパないんです!」と語っていた。

 ドラマは、累計発行部数120万部を突破した金城宗幸さん作、荒木光さん画の同名人気マンガが原作の“青春逃亡サスペンス”。少し冷めていてお気楽な性格の高校生・増渕トビオ(窪田さん)が、友人や先輩と死傷者多数の高校爆発事件を起こしてしまい、平凡だった日常が一変する……というストーリーで、間宮さんはトビオの“共犯者”となる同級生で女好きのイケメン・伊佐美翔、葉山さんもトビオの同級生でいじめられっ子体質だが、実は誰よりも腹黒い“マル”こと丸山友貴を演じる。

 作品の見どころについて間宮さんは、「サスペンスとしても面白いし、コミカルな部分も楽しい。個性的な登場人物がたくさん出てくるので、そのバックボーンにも注目してほしい!」とアピールしていた。ドラマは18日から毎週火曜午後9時放送。初回は15分拡大。

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