土屋太鳳:初の教師役に苦戦?「慣れてないから…」 得意の創作ダンスも披露

ロッテのガム「Fit’s」のウェブ限定プロモーションムービーで教師を演じた土屋太鳳さん
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ロッテのガム「Fit’s」のウェブ限定プロモーションムービーで教師を演じた土屋太鳳さん

 女優の土屋太鳳さんが、ロッテのガム「Fit’s(フィッツ)」のウェブ限定プロモーションムービーに出演することが6日、明らかになった。土屋さんはウェブムービーで初の教師役に挑戦しているほか、得意の創作ダンスを披露している。

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 土屋さんが出演するのは「2年F組 Fit’s組 教育実習生土屋太鳳」編。母校に教育実習生としてやってきた土屋さんが、緊張や不安を抱えながらも、周囲の支えや応援を受けて奮闘する姿を描いている。また、この教育実習生の心理描写を、土屋さんが20秒ノンストップの創作ダンスで表現するシーンも収められている。ダンスはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」の恋ダンスの振り付けで知られるMIKIKOさんが振り付けした。

 撮影で、教育実習生として板書するシーンに臨んだ土屋さんは「慣れてないから難しい……。どうやって書けばいいんだろう……?(笑い)」とやや苦戦。「文字大きすぎますかね?」「曲がっていませんか?」とスタッフに確認し、何度も練習を重ねて撮影に臨んだという。また創作ダンスのシーンでは、スタッフがオーケーを出した後も「あ~、肘を突き出すタイミングが少し遅れた!……もう一回、お願いしてもいいですか?」と自ら再撮影をリクエストするなど、ストイックな姿勢を見せたという。

 土屋さんは「お芝居のシーンとダンス(シーン)を混合させながらストーリーが進むと話を聞いて練習していたので、どうなるのかな?とドキドキしていました」と撮影を振り返った。初の教師役については「なんか……お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました(笑い)。でも、ちょっとうれしいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと(お手本になるように)勉強しようと思います!」と真面目に語った。ウェブムービーは、「Fit’s」の公式サイトで6日午後7時から公開される。

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