浜辺美波:北村匠海と水族館で疑似デート イルカやシャチに大興奮!

名古屋港水族館でイルカと記念撮影をする北村匠海さん(左)と浜辺美波さん
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名古屋港水族館でイルカと記念撮影をする北村匠海さん(左)と浜辺美波さん

 女優の浜辺美波さんと俳優の北村匠海さんが、ダブル主演する映画「君の膵臓をたべたい」(月川翔監督、28日公開)のPRのため、20日に名古屋港水族館(名古屋市港区)を訪れ、屋外のメインプールでイルカのパフォーマンスを見学するなど“疑似デート”を楽しんだ。浜辺さんは「夜のイルカショーは初めてです! 音楽がかかった瞬間にテンションが一気に上がりました!」と笑顔を見せた。

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 この日、2人は、名古屋市内の商業施設「アスナル金山」で約1000人のファンを前にラジオの公開収録を行った後、名古屋港水族館を訪問。同館の夏季の催し「サマーナイトアクアリウム」のプレスイベントに参加した。同館の“顔”でもあるシャチの水槽前では、2人が大きく手を振るとシャチが近づき、2人は大興奮の様子だった。

 映画は、2016年の本屋大賞で2位にランクインした住野よるさんのベストセラー小説が原作。母校の教師となった「僕」が桜良(浜辺さん)と過ごした学生時代を回想する形で、現在と過去の二つの時間軸が交差する。学生時代の「僕」(北村さん)は、膵臓の病を患う桜良が書いていた闘病日記「共病文庫」を偶然見つけたことから、次第に桜良と一緒に過ごすようになるが、懸命に生きる桜良の日々はやがて……というストーリー。現在の「僕」を小栗旬さんが演じ、桜良の親友で結婚を控える恭子役を北川景子さんが演じる。

 名古屋港水族館の「サマーナイトアクアリウム」は8月31日まで。営業時間を午後8時まで延長し、イルカが夜空をバックにパフォーマンスを行う「ナイトパフォーマンス」などを実施する。午後5時以降は入館料が通常の2割引となる。

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