おのののか:「僕やり」に熱海のキャバクラ嬢役で出演 「露出の多い服での撮影は久しぶり」

おのののかさんが出演する「僕たちがやりました」第4話のワンシーン=関西テレビ提供
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おのののかさんが出演する「僕たちがやりました」第4話のワンシーン=関西テレビ提供

 タレントのおのののかさんが、8日に放送される窪田正孝さん主演のドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」(関西テレビ・フジテレビ系)の第4話にゲスト出演することが8日、明らかになった。おのさんが演じるのは、原作にはないオリジナルキャラクターで、熱海で働くキャバクラ嬢のうらら。主人公のトビオ(窪田さん)から盗んだ金で豪遊をするマル(葉山奨之さん)が入れ揚げ、大金を注ぎ込む相手となる。

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 今回、デートシーンに初挑戦したというおのさんは「初めてだったので緊張していましたが、マル君を演じる葉山君がいつもニコニコ明るく現場を盛り上げてくれたので、楽しく撮影することができました」と振り返った。また、キャバクラ嬢を演じるということで、胸元がハート型にカットされたミニワンピースなどを着て登場するといい、「露出の多い服を着ての撮影も久しぶりだったので、衣装にも注目してくれたらと思います」とアピールしている。

 第4話は、担任の菜摘(水川あさみさん)から事件前日に矢波高校教師・熊野(森田甘路さん)の不審な行動を見たと聞いたトビオ(窪田さん)は、自分たちの無実を証明するために熊野の家に侵入し、犯行の証拠を必死につかもうとする。一方で、捕まっているパイセン(今野浩喜さん)のもとに輪島の弁護士・西塚(板尾創路さん)が現れる……という展開。

 ドラマは、2015~17年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載された金城宗幸さん原作、荒木光さん画のマンガが原作で、少し冷めていてお気楽な性格の高校生・増渕トビオが、友人や先輩と高校を爆破させる事件を起こしてしまい、平凡だった日常が一変する……という青春ストーリー。毎週火曜午後9時放送。

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