本田望結：ヤクルトマンと“ゼッコー腸ダンス”　フィギュアにも取り入れる？

　フィギュアスケーターで女優の本田望結さんが27日、東京都内で行われたヤクルト初の公式キャラクター「ヤクルトマン」の誕生イベントに登場。「ヤクルトマン」やプロ野球・東京ヤクルトのマスコット「つば九郎」、振り付けを手掛けたパパイヤ鈴木さんらとともに、ヤクルトマンのテーマソング「ゼッコー腸ダンス」を披露した。

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　ヤクルトマンは、乳酸菌飲料「ヤクルト」を擬人化したキャラクター。この日は、ヤクルトマンの誕生を記念したイベントで、会場に集まった観客に、本田さんたちが「ゼッコー腸ダンス」の振り付けをレクチャーし、全員で元気にダンスした。

　イベント後に会見した本田さんは「すごく楽しかった。ダンスもかっこよかったです」とにっこり。ダンスのポイントは、右手を額に付け、左手を前に突き出した「乳酸菌ビーム」のポーズで、鈴木さんは「子どもたちのお遊戯とかで、ダンスを使ってくれるとうれしい」とアピールした。さらに、鈴木さんから振り付けをフィギュアスケートの演技に取り入れることを提案されると、本田さんは「20点くらい上がるかも！」とノリノリだった。