過保護のカホコ:第8話視聴率は11.5%

「過保護のカホコ」第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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「過保護のカホコ」第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が30日放送され、平均視聴率は11.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「過保護のカホコ」は、「家政婦のミタ」「○○妻」の遊川和彦さんが脚本を手がけ、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコ(高畑さん)が、自分とは正反対の環境で育った青年・初(竹内涼真さん)と出会って成長していくホームドラマ。

 第8話は、家族の考え方を巡り、初とけんか別れしてしまったカホコは激しく落ち込むも、両親の前では“超ハイテンション”で振る舞う。また、病気の祖母・初代(三田佳子さん)に孫が見せられるようにと婚活宣言し、婚活パーティーに参加する。一方、なかなか絵に集中できない初の元にはイト(久保田紗友さん)が現れ、自分と付き合わないかと迫り……というストーリーだった。

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