スター・ウォーズ：広島、阪神とコラボ　バットがライトセーバーになったポスター公開

　大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」（ライアン・ジョンソン監督、12月15日公開）とプロ野球・広島東洋カープと阪神タイガースがコラボ。広島の鈴木誠也選手、阪神の糸井嘉男選手らが“ジェダイ”さながらに、バットをライトセーバーに持ち替えて打席に立つ姿をあしらったスペシャルポスターが1日、公開された。

ウナギノボリ

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　スペシャルポスターは2パターンあり、広島バージョンには鈴木選手のほか、丸佳浩選手と菊池涼介選手、阪神バージョンには糸井選手と福留孝介選手、鳥谷敬選手が、映画の人気キャラクターの「C-3PO」「R2-D2」「BB-8」と共演している。映画とチームのイメージカラーが共通の“赤”という広島カープは「見ているだけでワクワクするようなポスターになりました。スター・ウォーズ最新作とともに2年連続で赤い衝撃を巻き起こします」と球団がコメントを寄せている。

　3日には阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われる阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦を「スター・ウォーズ ナイター」として、場内外でイベントが行われ、ファーストピッチセレモニーのほか、表がスター・ウォーズビジュアル、裏がタイガースビジュアルのクリアファイルが来場者先着限定（1万枚予定）で配布される。