名探偵コナン
#1143「乱歩邸殺人事件(後編)」
11月23日(土)放送分
東宝は28日、大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」(新海誠監督)の実写映画化権を米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットに許諾し、両社とともに実写化に向けて開発を進めていることを発表した。
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ハリウッド版実写映画は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年)などのJ・J・エイブラムスさんと、「スター・トレック BEYOND」(16年)などのリンジー・ウェバーさんがプロデュースを担当。脚本は、「メッセージ」(16年)などのエリック・ハイセラーさんが手がける。劇場版アニメの川村元気プロデューサーも、プロデューサーとして開発に参加。実写映画の日本配給は東宝が担当する。
新海監督は「『君の名は。』は、日本に暮らす僕たちのローカルな想像力、ドメスティックな技術で組み立てた映画です。そういう作品がハリウッドと交わることで、もしかしたら新しい可能性のようなものを見せてもらえるのかもしれない。そんな期待をしながら、完成を楽しみに待っています」とメッセージを寄せている。
また川村プロデューサーは「これ以上ない、夢のようなチームになりました。J・J・エイブラムスさんが『君の名は。』をハリウッドで実写化したがっていると聞いたときは信じられない気持ちでした」と語り、「エイブラムスさん、エリックさんと共に『君の名は。』のハリウッド版実写映画をプロデュースできることを心より誇りに思います」とコメントしている。
「君の名は。」は、1000年ぶりとなる彗星(すいせい)の来訪を1カ月後に控えた日本を舞台に、山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉と東京で暮らす男子高生の瀧が入れ替わってしまう……というストーリー。
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