1990年代のRPG全盛期のゲーム体験を、最新の技術で再現するゲームプロジェクト「Project SETSUNA」の第2弾となる「ロストスフィア」(スクウェア・エニックス)が12日、PS4とニンテンドースイッチで発売された。存在そのものが消えてしまう「ロスト現象」に襲われた世界で、主人公たちが失われた記憶を呼び覚ましながら世界を救う……という内容。
主人公は月鐘の街・エルで育ち、記憶で世界を作る力に覚醒した少年カナタ。幼いころに失踪した母親を探すため、世界中で発生しているロスト現象を調査する帝国へ協力し、幼なじみのルミナやロックと共に、冒険に旅立っていく。
ゲームは、往年のRPGを思わせる見下ろし画面で進行し、バトルシステムも1995年にスーパーファミコン向けに発売された人気ゲーム「クロノ・トリガー」をベースにしている。本作では新たにバトル中、任意のキャラクターを自由に移動させられるようになり、より複雑な戦術が取れる。
カナタは「記憶の結晶」を入手することで、その記憶にかかわる事象をロスト状態から回復できる。記憶の結晶は、ゲーム中の会話やモンスターとのバトルなど、さまざまなきっかけで入手できる。
ロストスフィア(PS4、SW) CEROレーティングB(12歳以上対象) スクウェア・エニックス 5800円(パッケージ版・ダウンロード版とも同じ、税抜き) 10月12日発売
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