ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
#33「7月15日(木) その3」
12月25日(木)放送分
大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」などを手がけた新海誠監督が10日、国立新美術館(東京都港区)で行われた展覧会「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで-」の記者発表会に出席した。同展は新海監督のデビュー15周年を記念して開催されるもので、同美術館で現役アニメーション映画監督の展覧会が行われるのは初めて。新海監督は「すごくすてきな展覧会になったと思う。こういうところでアニメを展示してもらえるなんて、アニメの受け取られ方が少し変わってきたのかな」と喜んだ。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
また、「君の名は。」で主人公のデート場所として同美術館が劇中に登場することに触れながら「高校生のデート場所としては敷居が高い場所として描きました。およそ1年後になりますが、この場で展覧会ができることがうれしい」と満面の笑みを見せた。
この日は、同展の音声ナビゲーションを務める俳優の神木隆之介さんも出席。また、プレス向けの内覧会も行われ、会場内がお披露目された。発表会の前に内覧をしたという神木さんは「すごい迫力で言葉が出ませんでした。白いまっさらな壁に(作品が)配置良く展示され、ずっと居たい空間になっています」と語っていた。
展覧会では、新海監督のデビュー作の短編アニメーション「ほしのこえ」や「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」「君の名は。」などの作品の企画書や絵コンテ、映像資料、造形物など約1000点が展示されるほか、作品の上映会、フォトスポットの設置、「君の名は。」に登場するカフェが再現される。会期は11日~12月18日。料金は一般1600円、大学生1200円、高校生800円。中学生以下無料。
マンガ「チェンソーマン」「ルックバック」などで知られるマンガ家の藤本タツキさんの短編8作品を一挙にアニメ化した「藤本タツキ 17-26」が、2026年1月16日から再上映されるこ…
1977年に放送され人気を集めた石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ「快傑ズバット」のTシャツ「快傑ズバット Tシャツ 快傑ズバット&ズバッカー柄」(バンダイ)が発売される。3630円。
テレビアニメ化もされた「チ。 -地球の運動について-」で知られる魚豊さんのマンガが原作の劇場版アニメ「ひゃくえむ。」が、12月31日からNetflixで世界独占配信される。同作が…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」とセブン-イレブンのコラボキャンペーン「ちいかわと冬をたのしんじゃお!セブン-イレブン×ちいかわ」の第2弾が、12月26日から全国のセブン-イレ…
手塚治虫の名作マンガ「ブラック・ジャック」の“幻のオリジナル版”などで構成される「ブラック・ジャック ミッシング・ピーシズ Second Operation」(立東舎)が2026…
2025年12月26日 10:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。