ドラえもん
「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」
12月31日(水)放送分
大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」などを手がけた新海誠監督が10日、国立新美術館(東京都港区)で行われた展覧会「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで-」の記者発表会に出席した。同展は新海監督のデビュー15周年を記念して開催されるもので、同美術館で現役アニメーション映画監督の展覧会が行われるのは初めて。新海監督は「すごくすてきな展覧会になったと思う。こういうところでアニメを展示してもらえるなんて、アニメの受け取られ方が少し変わってきたのかな」と喜んだ。
あなたにオススメ
第76回NHK紅白歌合戦 タイムテーブル・曲順はこちら
また、「君の名は。」で主人公のデート場所として同美術館が劇中に登場することに触れながら「高校生のデート場所としては敷居が高い場所として描きました。およそ1年後になりますが、この場で展覧会ができることがうれしい」と満面の笑みを見せた。
この日は、同展の音声ナビゲーションを務める俳優の神木隆之介さんも出席。また、プレス向けの内覧会も行われ、会場内がお披露目された。発表会の前に内覧をしたという神木さんは「すごい迫力で言葉が出ませんでした。白いまっさらな壁に(作品が)配置良く展示され、ずっと居たい空間になっています」と語っていた。
展覧会では、新海監督のデビュー作の短編アニメーション「ほしのこえ」や「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」「君の名は。」などの作品の企画書や絵コンテ、映像資料、造形物など約1000点が展示されるほか、作品の上映会、フォトスポットの設置、「君の名は。」に登場するカフェが再現される。会期は11日~12月18日。料金は一般1600円、大学生1200円、高校生800円。中学生以下無料。
野田サトルさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゴールデンカムイ」の最終章のキービジュアルが公開された。杉元やアシ(リ)パらが描かれたビジュアルで、最終章で二人の旅がクライマックスに…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)」の正月ビジュアルが公開された。干支(えと)をモ…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が1月1日、Netflix以外でも配信を開始した。配信を記念してスペシャルボイスドラマ「天道家のお正月…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」が2026年に10周年を迎えることを受け、1月1日に10周年プロジェク…
2001~02年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーアギト」の25周年を記念した展覧会「真アギト展」が2026年4月から東京、福岡、大阪、名古屋で行われることが明らかになった。
2026年01月01日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。