海に眠るダイヤモンド:「幸せそうでよかった」 “朝子”杉咲花の写真に、“鉄平”神木隆之介が見たものは(ネタバレあり)

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終話が12月22日に放送された。逃亡生活を続ける鉄平(神木さん)が、朝子(杉咲花さん)の写真を見て「幸せそうでよかった」とつぶやく場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 炭鉱夫の小鉄(若林時英さん)を殺害した兄・進平(斎藤工さん)の罪をかぶった鉄平は、本土に逃げ、全国各地を転々としていた。賢将(清水尋也さん)とこっそりと会う中で、鉄平は「外勤の仕事、途中でほっぽり出して、悔いが残っているよ」と漏らした。

 「悔いが残っているのはそれだけじゃないだろ。朝子(杉咲花さん)、すっかりお母さんだよ。写真見るか?」と、賢将は朝子の写真を見せようとした。

 一度は見ることを拒みかけた鉄平だったが「見る。見ないと後悔しそう」と翻意して、写真に目を落とした。母親になり、笑顔の朝子がそこに写っていて、鉄平は、ふふふと笑い「幸せそうでよかった」とつぶやいた。

 SNSでは「朝子の写真みて笑う鉄平(涙)」「お母さんになった朝子の写真のところが涙腺ピークでした」「子供と写る朝子の写真を見て笑顔になる鉄平の顔がなんとも言えなくて爆泣きだった」「鉄平が朝この写真を見て『幸せそうでよかった』というシーンでめちゃくちゃ涙が出た。なんかもう言葉にならない感情の渦が」といったコメントが並んだ。

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