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シン・ゴジラ:地上波初放送は15.2%の高視聴率! ネットでも話題に

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映画「シン・ゴジラ」の完成報告会見に登場した(左から)庵野秀明総監督、石原さとみさん、長谷川博己さん、竹野内豊さん=2016年7月撮影

 2016年公開の大ヒット怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)が12日、テレビ朝日系で午後9時から地上波初放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「シン・ゴジラ」は、怪獣映画「ゴジラ」シリーズの約12年ぶりとなる日本版新作として2016年7月29日に公開された。興行収入の約82億5000万円は、16年公開の邦画作品では1位。また、「第40回日本アカデミー賞」では、最優秀作品賞に加え、監督賞、編集賞、録音賞、照明賞、撮影賞、美術賞の7部門で最優秀賞を受賞し、7冠を達成した。

 映画は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野監督が総監督と脚本を担当し、「進撃の巨人」の樋口監督が特技監督も兼任。キャストとして長谷川博己さん、竹野内豊さん、石原さとみさんら日本を代表する俳優・女優、総勢328人が参加し、市川実日子さんの“早口せりふ”も話題を集めた。

  物語は、突如、東京湾アクアトンネルが巨大なごう音とともに大量の浸水に巻き込まれ崩落する事故が発生するところから始まり、原因不明の事故を受け、首相官邸では大河内総理大臣(大杉漣さん)ら閣僚による緊急会議が開かれる。「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口(長谷川さん)だけは、海中にすむ巨大生物による可能性を指摘。内閣総理大臣補佐官・赤坂(竹野内さん)らは「議論に値しない」と黙殺するが、直後に海上に巨大不明生物の姿が発見される。

 その巨大不明生物は陸へと上がり、次々と街を破壊、日本は壊滅へと突き進んでいく。緊急対策本部を設置した政府は、自衛隊にも防衛出動命令を発動。さらに米国大統領特使としてカヨコ・アン・パタースン(石原さん)が派遣され……という展開で、ゴジラが街を破壊していく様子はもちろん、もしもゴジラが出現したら日本の政府はどう対応するのかもリアルに描かれた。

 12日の放送が開始されると、「シンゴジラ」「シンゴジ」「ヤシオリ作戦」といった作品に関連するワードが、Yahoo!のリアルタイム検索の上位に次々と登場するなど注目を集めた。

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