小・中学校リズムダンスふれあいコンクール:ゆりやんレトリィバァがキレッキレ? 全国大会には竹内涼真も!

「第5回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」関東大会に登場したゆりやんレトリィバァさんと参加生徒=TBS提供
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「第5回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」関東大会に登場したゆりやんレトリィバァさんと参加生徒=TBS提供

 5回目を迎えるリズムダンスコンクール「全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の関東大会が3日、東京都内で開催され、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんがサプライズゲストとして登場。約500人の中学生を前に、「“やること全てが裏目に出る女子”ユニット『非-girls』がリズムダンスコンクールに挑んだら…」というネタを、キレッキレのダンスを交えて披露した。また、マイナビBLITZ赤坂(東京都港区)で26、27日に行われる全国大会には、俳優の竹内涼真さんが登場することも発表され、会場から大きな歓声が上がった。

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 「全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」は、リズムダンスを通じた小・中学生の豊かな人間性の育成や体力の向上を目的に、2013年にスタート。体育の授業の延長線上を目指す大会のため小・中学校の学級単位でのエントリーが特徴で、生徒たちが自ら振り付けを考え規定曲に合わせて踊る規定曲部門と、選曲も振り付けも生徒自ら考える自由曲部門がある。全国大会には68チームが出場し、TBSで2018年1月2日午前6時から放送される。

 番組サポーターを務めるゆりやんさんは、TBSの石井大裕アナウンサーと共に規定曲「ユメノツヅキ」(CHEMISTRY)でリズムダンスに挑戦し、YouTubeで動画を公開している。「ダンスは好きで、ダンスのネタとかいっぱいやっているんですけど、ネタができた時より体重が10キロ以上増えているので。(リズムダンスは)めっちゃしんどかったです」と振り返っている。

 全国大会については「中学生ってこんなにできる!?って思えるような、ちょっと驚かされたりとか、あとは(全国大会までの)過程も感じさせられるような、そういうのが見てみたいなと思って。私、27歳になったんですけど、すぐちょっとしたことで涙が出るようになって、感動してしまいそう。そういうのが見てみたいな」と期待を寄せていた。

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