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豊島区:アニメイトと共同でアニメ制作 アニメ聖地を世界にPR

アニメ ビジネス
池袋PRアニメ制作を発表する高野之夫豊島区長(左)とアニメイトホールディングスの阪下實社長

 東京都豊島区とアニメグッズの専門店「アニメイト」が共同で東京・池袋のPRアニメを制作することが8日、明らかになった。2020年の東京五輪に向けて、アニメファンの聖地とも呼ばれる池袋の魅力を海外に発信し、池袋のブランド力を向上させることが目的で、アニメのメインキャラクターのデザイン原案は、イラスト・マンガ投稿サイト「pixiv(ピクシブ)」で一般公募する。同区を地図で見た形がフクロウが羽を広げているように見えることから、フクロウを擬人化したキャラクターを募集し、最優秀賞に選ばれると、賞金20万円が贈られる。アニメは3分程度で、制作費は約3000万円。19年に公開予定で、テレビの放送などは未定。8日、豊島区役所で開かれた会見で発表された。

 アニメイトは1983年に池袋に第1号店が誕生するなど、池袋と関わりが深い。池袋のサンシャインシティ周辺は、アニメイトをはじめとしたアニメ関連の専門店が軒を連ね、女性アニメファンが集まることから“乙女ロード”とも呼ばれている。高野之夫豊島区長は「秋葉原、中野などもアニメで街作りをしていますが、池袋は世界に誇るアニメの聖地になると確信している。豊島区の国際アート・カルチャー都市構想で、マンガ、アニメを柱として考えている。アニメイトさんとの連携は大変、意義あるもの。キャラクターを公募することは、若い才能の支援にもなる」と話した。

 アニメイトホールディングスの阪下實社長は「(アニメイトの開店によって)池袋は、アニメファンの女性が集まる場所に大きく変わっていった。豊島区とPRアニメを共同制作し、池袋のさらなる発展に貢献していきたい」と意気込んだ。

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