嘘喰い:「ヤンジャン」で次号最終回 実写映画化も進行中の話題作

マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)2018年第3・4合併号で最終回を迎える「嘘喰い」(画像はコミックス48巻)
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マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)2018年第3・4合併号で最終回を迎える「嘘喰い」(画像はコミックス48巻)

 実写映画化も発表されている迫稔雄さんのマンガ「嘘喰い」が、21日発売の連載誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)2018年第3・4合併号で最終回を迎えることが14日、明らかになった。同日発売の同誌18年第2号で「“破天荒ギャンブルコミック”完結!!!」と発表された。

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 「嘘喰い」は、06年から同誌で連載中の天才ギャンブラーの戦いを描いたマンガ。「嘘喰い」と呼ばれる謎のギャンブラー斑目貘(まだらめ・ばく)が、個性的すぎる仲間たちと共に、さまざまなギャンブルを勝ち抜いて、大金を手に入れていく……という物語。コミックスが48巻まで発売されている。16年5月に実写映画化が発表されたことも話題になった。

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