オードリー若林:「オールナイト」終わりの24時間ラジオに不安? 春日「明日はどうなっているか…」

ラジオ特番「第43回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のスタート直前会見に出席したお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん(左)と春日俊彰さん
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ラジオ特番「第43回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のスタート直前会見に出席したお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん(左)と春日俊彰さん

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと春日俊彰さんが24日、東京都内で開催されたパーソナリティーを務める24時間のラジオ特番「第43回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(ニッポン放送)のスタート直前会見に出席。「オードリー」は前日深夜に「オールナイトニッポン」に出演しており、若林さんは、「思っていた以上にしんどいなという印象です」とこぼした。

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 「オードリー」が同番組のパーソナリティーを担当するのは2010年以来、7年ぶり。春日さんは「7年ぶりに春日が帰ってきました。クリスマスイブということで、春日サンタが爆笑を届けたいと思います」といつも通りの”春日節”で会場を笑わせていた。

 クリスマスイブを2人で過ごすことについて聞かれた若林さんが「毎年仕事が入っているので、逆に仕事があってうれしいです。春日と過ごすわけではなくて、ゲストの方もいるので助かります」と語ると、一方の春日さんは「24時間一緒にいるわけで、明日にはどうなっているか分からないですよ。明日の会見には、手をつないで出てくるかもしれないですし」とまんざらでもない様子で、若林さんから「チャリティー番組だぞ!」と突っ込まれていた。

 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、視覚障害を持つリスナーのために、目の不自由な人が安心して町を歩けるように、募金を募って音の出る信号機を設置するための募金を募るキャンペーンで、番組はその中心企画。キャンペーンは同局が1975年から展開している。

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