アイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。卒業公演後に開かれた会見で、渡辺さんは12歳から11年間活動してきた「AKB48」について「人生の半分を過ごした。私の人生だと思います」と晴れやかな表情を見せた。「AKB48」での活動期間に点数をつけるならという質問には「150点です。頑張ってきたな、自分って。それぐらいつけてあげても」と笑みを浮かべた。
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2006年に12歳でAKB48のオーディションに合格し、07年から3期生として活動してきた渡辺さん。「11年間、前だけ見てひたすら駆け抜けてきました。最後の公演を終えて、11年の幕を下ろすんだって実感してきて、寂しいです」としみじみ。また、同じ3期生で「AKB48」兼「NGT48」の柏木由紀さんについては「ゆきりんも最年長で引っ張っていくので、頑張りを見守っていきたい」と声を弾ませた。
活動の中で一番苦しかったことを聞かれると「毎年あった総選挙。毎年、寿命が縮むような怖さがあった。プレッシャーがつらかった。(1位は獲得できなかったが)自分なりに満足がいく結果で終えられたので、悔いはないです」と語った。「AKB48総選挙」については「総選挙こそファンの応援あってこそ。全9回やりましたが、唯一すべて神7。ベスト5に入らせていただいたのは、ファンのおかげ」と振り返った。
恋愛解禁については「全然してこなかったので、自分大丈夫かなっていう怖さがある(笑い)。機会があればしたいです」といい、結婚についても「今はお仕事したいので。全然描けない」と語った。今後の活動については「一人で活動していく。シングルも出させていただいているので、音楽活動も続けたいし、お芝居も好きなので、お芝居にも挑戦していきたいです」と目を輝かせた。渡辺さんは、大みそかに放送される「第68回NHK紅白歌合戦」が最後の活動となる。