俳優の佐野岳さんが29日、東京都内で行われた映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」(上堀内佳寿也監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。先日最終回を迎えたTBS系の連続ドラマ「陸王」で、竹内涼真さんが演じた茂木のライバル・毛塚を演じた佐野さんは、冒頭のあいさつで「この間まで(竹内さんが演じた仮面ライダー)ドライブと走っていたので、映画まだ見られてないんですが……」と話し、笑いを誘った。
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映画は、仮面ライダーシリーズ45周年の記念作として2016年に公開された「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」シリーズの新作で、現在放送中の「仮面ライダービルド」の世界を舞台に、“レジェンドライダー”が集結し、世界消滅の危機に立ち向かう。この日は、同作に出演した仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野さん、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部秀さんとアンク役の三浦涼介さん、仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘駿さん、上堀内監督が出席した。
劇中のアクションシーンについて、実際に橋の上にトランポリン用器具を置いて撮影したという話から、上堀内監督に「ちょっと(運動神経が)鈍かったらピョーンってそのまま落ちていたよね」と振られた佐野さんは、「人生クランクアップでしたね」と笑わせつつ、「久しぶりにライダーキックをさせてもらった」と喜んでいた。
また今回の出演について、佐野さんは「久しぶりに戻って来られてうれしい。鎧武をやっていた当時は上堀内さんは助監督だったので、だからすごくうれしかったし、現場で上堀内さんのことを監督と呼ぶのが恥ずかしかった」と語ると、上堀内監督は「(久しぶりに仕事して)まず顔が違うんですよね。キリッとして。人としても役者としてもどんどん伸びて帰ってきてくれたのかなと思って、そこがうれしかったですね」と目を細めた。
一方、上堀内監督から「いつもの西銘の感じで、一番レジェンド感がなかった」とネタにされた西銘さんは、「僕は本当にまだまだ。“仮”のレジェンドなので。本物のレジェンドの皆さんはオーラがすごくて、僕はとんでもない気持ちになりました。僕なんて影が薄い……。ゴーストだけに」と自虐的に語って、観客を笑わせていた。
映画は、「スカイウォール」という巨大な三つの壁で分断された仮面ライダービルドの世界に、仮面ライダーエグゼイドの敵・バグスターが出現。正体不明の敵に桐生戦兎(犬飼貴丈さん)は苦戦を強いられるが……というストーリー。「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎さん、「仮面ライダーフォーゼ」の福士蒼汰さんらも出演する。
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