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風雲児たち:「真田丸」お膝元から中津まではるばる? 愛之助ら見たさにファン集結

テレビ
「『風雲児たち~蘭学革命篇~』放送直前プレミアムトークin中津」に登場した片岡愛之助さん(左から3番目) (C)NHK

 1日午後7時20分から放送されるNHKの正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇~」のイベントが、大分県中津市の中津文化会館で2018年12月31日に行われ、前野良沢役の片岡愛之助さんらが登場。この日は市内や県内からはもちろん、同じく三谷幸喜さん脚本で、愛之助さんらも出演した16年の大河ドラマ「真田丸」のゆかりの地である長野県上田市、埼玉県や群馬県からもファンが集結。愛之助さんらは撮影の裏話などを披露し、満席の会場を盛り上げた。

 愛之助さんは「大みそかという年の瀬に、たくさんの人が集まっていただきうれしかった。しかも、中津市や大分県だけでなく、全国から前野良沢や解体新書のファンが集まっていただき、熱いパワーを感じた」とうれしそうな表情。「『解体して』と書かれたうちわを持っていた方もいて驚いた。放送前日にこのような体験ができて、心強かった。すっかり中津市が好きになったので、これからも中津市を訪ねたいし、ぜひ呼んでいただきたい」と語った。

 イベントは「『風雲児たち~蘭学革命篇~』放送直前プレミアムトークin中津」と題して、前野珉子役の長野里美さん、奥平昌鹿役の栗原英雄さん、大槻玄沢役の大野泰広さんも登場し、トークショーを開催。また、尺八奏者の藤原道山さんがドラマのために作ったオリジナル曲を演奏した。

 ドラマは、みなもと太郎さんの大河歴史ギャグマンガ「風雲児たち」が原作。蘭学を学び、「解体新書」の翻訳を成し遂げた前野良沢と杉田玄白の姿などを描き、ドラマ副題の「れぼりゅうし」はオランダ語で「革命」を意味する。史上初の西洋医学書の和訳に取り組んだ良沢と玄白は、鎖国ど真ん中の江戸期にあって革命的な翻訳を成し遂げたが、刊行された「解体新書」にはなぜか良沢の名前は載らず、名声は玄白だけのものに。2人の間にいったい何が起きたのか……という内容。

 愛之助さんが良沢、新納慎也さんが玄白、山本耕史さんが平賀源内、草刈正雄さんが田沼意次を演じる。「正月時代劇『風雲児たち~蘭学革命篇~』」はNHK総合で1日午後7時20分~同8時49分に放送される。

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