今週のアンナチュラル:石原さとみ主演ドラマ第2話 一家が無理心中…うち1人の少女の死因は凍死だった

ドラマ「アンナチュラル」第2話の場面写真=TBS提供
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ドラマ「アンナチュラル」第2話の場面写真=TBS提供

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が19日、放送される。ミコト(石原さん)ら「不自然死究明研究所(UDIラボ)」のメンバーは警察の依頼により、一家4人が練炭による無理心中をした現場を訪れる。警察は遺体に事件性はないと判断するも、ミコトらは解剖することを決める。

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 解剖の結果、3人は一酸化炭素中毒で自殺と断定されたが、1人の少女の死因は凍死だったことが判明。さらにその少女の胃の中から、解読不可能なダイイングメッセージが発見され、ミコトらはメッセージの解読を試みる。そんな中、ある理由から突然ミコトは六郎(窪田正孝さん)を温泉に誘う。温泉地へと向かった2人は、驚くべき事実を突き止める……というストーリー。

 ドラマは、死因究明専門のスペシャリストが集まるUDIラボが舞台。全国で170人ほどしか登録がないという「法医解剖医」の三澄ミコトが「“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」を解明していく姿を描く1話完結の医療ミステリーだ。2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子さんが脚本を手がけたオリジナル作。

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