RaMu:演技に自信? 映画「咲‐Saki‐阿知賀編」公開でファンに念押し

映画「咲‐Saki‐阿知賀編 episode of side-A」の初日舞台あいさつに登場したRaMuさん
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映画「咲‐Saki‐阿知賀編 episode of side-A」の初日舞台あいさつに登場したRaMuさん

 グラビアアイドルのRaMuさんが20日、東京都内で行われた映画「‐Saki‐阿知賀編 episode of side-A」(小沼雄一監督)の初日舞台あいさつに登場。自ら「演技経験が少ない」と明かすRaMuさんだが、冒頭のあいさつで「本当にコイツが(今回の役の)渋谷尭深(しぶや・たかみ)を演じられたのかって思った方もいらっしゃると思うんですけど、大丈夫です」と念押しし、「私はちゃんと全身全霊で演じさせていただいたので、皆さん最後まで楽しんでください」と自信ありげにファンにアピールした。

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 「咲-Saki-」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す姿を描いたマンガ。「阿知賀編」は、本編のヒロインの一人・原村和(はらむら・のどか)の幼なじみである高鴨穏乃(たかかも・しずの)や新子憧(あらたし・あこ)の視点で描かれた外伝で、テレビアニメが2012年に放送された。

 映画は、和との対局を望む穏乃らが、全国大会の準決勝で優勝候補の白糸台高校と対戦する……というストーリー。

 舞台あいさつには「阿知賀編」で主演を務めた桜田ひよりさんをはじめ、「フェアリーズ」の伊藤萌々香さん、女優の恒松祐里さんら阿知賀女子学院メンバー、RaMuさんや浜辺美波さん、「夢みるアドレセンス」(夢アド)の志田友美さんら白糸台高校メンバーが集結。桜田さんは「主演やCD(リリース)、ミュージックビデオと“初めて”が詰まった、いくつになっても初心に戻れる作品。このメンバーでまたお仕事ができるように頑張りたい」と語っていた。

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