宇宙戦艦ヤマト2202:第5章は「前半がデスラー編、後半が地球編」 福井晴敏「すごいことに」

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、小野大輔さん、鈴村健一さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第4章「天命篇」の舞台あいさつに登場した(左から)中村繪里子さん、山寺宏一さん、小野大輔さん、鈴村健一さん、東地宏樹さん、羽原信義監督、福井晴敏さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」の初日舞台あいさつが27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、シリーズ構成の福井晴敏さんが登場。アニメは全7章で、5月25日に劇場上映される第5章「煉獄(れんごく)篇」について、福井さんは「A面とB面に分かれている。前半がデスラー編、後半が地球編。いよいよヤツらとの決戦が……。すごいことになっています」と明かした。

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 デスラー役の山寺宏一さんは、第5章について「すごいんです! 言えないのですが……」と興奮した様子で話した。舞台あいさつには、古代進役の小野大輔さん、島大介役の鈴村健一さん、斉藤始役の東地宏樹さん、桐生美影役の中村繪里子さん、羽原監督も登壇した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。

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