ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
ガッチャマンなどアニメ制作会社「タツノコプロ」の4大ヒーローが集結するアニメ「Infini-T Force(インフィニティフォース)」の劇場版「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」(松本淳監督)のイベントが27日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で行われ、タツノコプロの笹川ひろしさん、メカニックデザイナーの大河原邦男さんが登場した。「宇宙の騎士テッカマン」「新造人間キャシャーン」の総監督を務めた笹川さんは、タツノコプロの創立55周年記念企画の一環として制作された「Infini-T Force」について「(タツノコプロの設立者の)吉田(竜夫)さんが見たら、感動したんじゃないですかね。リアルを追求する人でしたので、きっと喜んでいただけると思います。ぜひ、見てほしかったですね」としみじみ語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
また、笹川さんは「タツノコの作品は線が多い。ほかの作品では5枚描けても、タツノコの絵は1枚しか描けない。『ガッチャマン』は散々苦労して、2年続けました。『ガッチャマン』ができたことで、ちゃんとした人間ドラマを描けると自信になった」と振り返った。
「機動戦士ガンダム」のモビルスーツのデザインなどで知られ、「科学忍者隊ガッチャマン」のメカデザインを担当した大河原さんは「アニメやマンガには興味はなかった。でも、タツノコの創立10周年の時に面白そう!と軽い気持ちで入社した。美術系の大学を出ているから、背景を担当することになったのですが、『ガッチャマン』のタイトルロゴを描くことになり、それがすんなりOKが出た。メインメカが5体できていたけど、(大河原さんが)ほかをやることになったんです。(入社)3カ月でスタッフに組み込まれた。私は新入社員で、アニメーターに『線が多い』とチクチクいじめられていました。放送が2年続いて、メカデザインを覚えた。いまだに背景に戻っていないんですよ」と明かした。
2017年10~12月に放送されたテレビアニメ版「Infini-T Force」は、ガッチャマン、テッカマン、ポリマー、キャシャーンが時空を超えて現代日本に集結し、悪に立ち向かう……というストーリーだった。劇場版は、戦いの末に自分たちの世界へ戻っていったガッチャマンたちのその後が描かれている。
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の公式サイトに「1122」と書かれた謎のページが突然、誕生した。“…