上戸彩:3年ぶりドラマ出演で「やった!」と喜びのコメント 竹野内とは7年ぶりタッグ

ドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」に出演する上戸彩さん(左)と竹野内豊さん=テレビ東京提供
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ドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」に出演する上戸彩さん(左)と竹野内豊さん=テレビ東京提供

 女優の上戸彩さんが、30日に放送されるテレビ東京の開局記念ドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」で、約3年ぶりにドラマ出演することが2日、明らかになった。上戸さんは「いろいろな作品を見たり、読んだりしている中で『社会派の作品に出たい』と思っていたので、お話をいただいた時は『やった!』と思いました」と喜びのコメントを寄せている。

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 上戸さんは、竹野内豊さんが演じる主人公の新聞記者・関口豪太郎と共に連続誘拐殺人事件を追うマドンナ役の新聞記者、藤瀬祐里を演じる。上戸さんと竹内さんは7年ぶりの共演で、ドラマでは「誤報コンビ」といわれた豪太郎と祐里が、7年ぶりにタッグを組むという役どころ。

 上戸さんは「新聞記者役は初めてでしたが、新聞記者の方々は責任を持って取材し、多くの読者の方に届ける。それはとても大変なことなんだと思いました。竹野内さんとは7年ぶりの共演でこの作品でも(祐里が)豪太郎とタッグを組むのが7年ぶりということで、それも何かの縁なのかなと思いましたし、うれしかったです。毎日楽しく演じることができました。シリーズ化を狙っています(笑い)」と意気込みを語っている。

 ドラマは本城雅人さんの小説「ミッドナイト・ジャーナル」(講談社)が原作。家族も子どもも失った「仕事命」の不器用な新聞記者・関口豪太郎が、世間を震撼(しんかん)させた連続誘拐殺人事件で世紀の大誤報を打って支社に飛ばされながらも、7年越しで連続誘拐犯を追いつめるため、真実を求めて奮闘するサスペンス作。

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