小瀧望:いくえみ綾が撮影の合間の「生ターン」目撃? 「見られていたのは恥ずかしい…」

映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」の公開記念イベントに登場した小瀧望さん
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映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」の公開記念イベントに登場した小瀧望さん

 アイドルグループ「ジャニーズWEST」の小瀧望さんが13日、東京都内で行われた映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」(篠原哲雄監督)の公開記念イベントに登場。イベントでは、原作者のいくえみ綾さんからの手紙が読まれるサプライズがあった。手紙に「(小瀧さんが)撮影の合間に一人でクルッと回っているのを見て、ジャニーズWESTの生ターン見れたわー役得だわーとこっそりほくそ笑んだりもしました」と書いてあるのを見て、小瀧さんは「生ターンを見られていたと思うと恥ずかしいですね。(ターンは)無意識ですね、完全に。事務所がジャニーズなんでね」と笑顔で語っていた。

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 小瀧さんは手紙に対して、「こんなに見てもらえてたんやなと恥ずかしさもありますし、うれしい気持ちでいっぱいです。この弦という役を僕が務めさせていただいて、ありがたいな、ぜいたくやなと思うし、うれしい気持ちでいっぱいですね」と思いを語った。イベントには、共演の黒島結菜さん、高杉真宙さん、篠原哲雄監督も出席。いくえみさんが黒島さん、高杉さんへ宛てた手紙も披露された。

 公開中の映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」は、集英社の女性向けマンガ誌「クッキー」で2010年11月号から13年9月号まで連載されたいくえみ綾さんの人気マンガが原作。母の再婚相手とうまくいかず、入学した女子校で仲間外れにされた住友糸真(黒島さん)は、実父のいる札幌市へ転校し、“モテ男子”の舘林弦(小瀧さん)と桜井和央(高杉さん)に出会う。女子の間では「2人はみんなのもの」というルールがあるものの、糸真と2人の距離は縮まって恋に落ちそうになる……というストーリー。

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