藤木直人:石橋陽彩と歌って“ハモる”! 「リメンバー・ミー」の歌唱シーン公開

劇場版アニメ「リメンバー・ミー」の場面写真(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
1 / 2
劇場版アニメ「リメンバー・ミー」の場面写真(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 ディズニー・ピクサーの劇場版アニメ「リメンバー・ミー」(リー・アンクリッチ監督)の日本語吹き替え版の本編の一部が16日、公開された。今回公開されたのは、主人公・ミゲルと、ミゲルの相棒・へクターの歌唱シーン。ミゲルの声優を務める石橋陽彩(ひいろ)さんと、へクターの声優の藤木直人さんが歌声を披露しており、2人が“ハモる”シーンも収められている。

あなたにオススメ

 「リメンバー・ミー」は、陽気でカラフルな死者の国を舞台にした大冒険を描く。過去の悲しい出来事がきっかけで「音楽禁止」という厳しいおきてがある家に生まれたギターの天才少年ミゲルは、伝説のミュージシャン・デラクルスの霊廟(れいびょう)に飾られたギターを手に、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出る決意をする。そんな中、死者の国に迷い込んでしまったミゲルは、一族に隠された“秘密”に気づき、冒険を始める……というストーリー。

 公開された動画は、ミゲルが音楽コンテストに出場し、大勢の観客の前で初めて歌うシーン。ミゲルがギターを弾きながら見事な歌声を披露すると、そこへクターも加わって、一緒に“ハモり”ながら歌を披露する。ミゲルたちはスペイン語で“ちょっと変わり者”という意味の「ウン・ポコ・ロコ」というタイトルの歌を陽気に歌い上げている。

写真を見る全 2 枚

映画 最新記事