怪獣娘：新作アニメが制作　ウルトラ怪獣が美少女化

　特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの怪獣を美少女化した怪獣娘が登場するアニメ「怪獣娘～ウルトラ怪獣擬人化計画～」の新作「怪獣娘（黒）～ウルトラ怪獣擬人化計画～」が制作されることが分かった。東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催中のイベント「AnimeJapan（アニメジャパン） 2018」のポニーキャニオンブースで発表された。

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　ポニーキャニオンブースには、アギラ役の飯田里穂さん、ガッツ星人役の松田利冴さん、ガッツ星人の分身体役の松田颯水さんが登場。放送中のテレビアニメ「怪獣娘～ウルトラ怪獣擬人化計画～」がTOKYO MXで27日に最終回を迎えることから、飯田さんは「まだ、あと1話あります！　終わりに向かっていくのは悲しいですが、最後まで私たちの冒険、戦いを見守っていてください。アニメが終わっても、イベントもありますので、今後とも応援よろしくお願いします！」と語った。

　「ウルトラ怪獣擬人化計画」は、「ウルトラマン」シリーズの怪獣を美少女化するプロジェクトで、アニメやマンガなどを展開。アニメは、アギラやガッツ星人などの日常を描いている。