Superfly:中谷美紀主演ドラマの主題歌を書き下ろし「妖艶な言葉をちりばめました」

4月にスタートする連続ドラマ「あなたには帰る家がある」の主題歌を担当するSuperfly
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4月にスタートする連続ドラマ「あなたには帰る家がある」の主題歌を担当するSuperfly

 ボーカリストの越智志帆さんのソロユニット「Superfly」が、4月13日からスタートする中谷美紀さん主演の連続ドラマ「あなたには帰る家がある」(TBS系、金曜午後10時放送)の主題歌を担当することが30日、明らかになった。ドラマは“夫婦のあるある”や“妻の本音”が盛り込まれた群像劇。主題歌は、Superflyこと越智さんの書き下ろしで、「ドラマのストーリーにヒントを得た、『魔が差す』『毒が回る』『誰の日常にも潜む落とし穴』といったキーワードを基にイメージを膨らませ、歌詞にも妖艶な言葉をちりばめました」とコメントを寄せている。

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 Superflyが同局のドラマの主題歌を担当するのは、「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(2015年)以来、3年ぶり。越智さんは「久しぶりにTBSドラマのお話をいただき、とてもうれしく思いました。いただいたテーマが、これまでのSuperflyにはないものだったので、とてもわくわくしながら制作に挑みました」と振り返っている。主題歌のタイトルは「Fall」で、6月6日発売のシングル「Bloom」に収録される。

 「あなたには帰る家がある」は、直木賞作家の山本文緒さんが1994年に発表した同名の長編小説が原作。2組の夫婦の日常に潜む、不満やすれ違いなど、誰もが共感できる“リアルな生活”を基にした大人の群像劇となる。今回のドラマ制作にあたり、スタッフが実際に100人以上の女性に対して、夫や子育て、仕事と家事の両立についての本音を徹底調査。赤裸々なエピソードを盛り込んだ「夫婦のあるあるネタ」も登場する。

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