Superfly:日曜劇場「下剋上球児」主題歌を担当 中止していたツアーも来年2月再開 「とても元気になりました」

Superflyの新アーティスト写真
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 ボーカリストの越智志帆さんのソロユニット「Superfly」が、俳優の鈴木亮平さん主演で10月からTBS系の「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「下剋上球児」の主題歌を担当することが分かった。越智さんは7月、喉の不調を理由に年内の全公演の中止と療養を発表していたが、2024年2月からツアーを再開することも明らかにした。

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 越智さんは「心身ともに集中して休ませていただいたおかげで、とても元気になりました。温かく見守っていただき、ありがとうございます」とファンに感謝。

 ドラマの主題歌については、「今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております」と意気込みを語った。

 ドラマは菊地高弘さんのノンフィクション「下剋上球児」(カンゼン)にインスピレーションを受けて企画され、登場する人物をはじめ、学校、団体名、あらすじもすべてフィクションとして制作される。教師になる夢を捨てきれず32歳で大学に再入学し、高校教師になった南雲(鈴木さん)は、あることをきっかけに、廃部寸前の野球部の顧問になり、生活が一変する……と展開する。

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