下剋上球児:鈴木亮平主演の日曜劇場 最終回視聴率9.5% “日本一の下剋上”かかる決勝は?

日曜劇場「下剋上球児」主演の鈴木亮平さん
1 / 1
日曜劇場「下剋上球児」主演の鈴木亮平さん

 俳優の鈴木亮平さん主演の日曜劇場「下剋上球児」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が、12月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.5%、個人6.1%だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲脩司(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり甲子園を目指す物語。菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)を原案に、「最愛」(2021年)などTBS人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手掛ける注目作だ。

 最終回では、決勝当日。南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかる試合の火ぶたが切って落とされた……と展開した。

テレビ 最新記事