ANZEN漫才・みやぞん:関根勤&しんちゃんと“お尻ダンス”

「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」の完成披露舞台あいさつの様子
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「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」の完成披露舞台あいさつの様子

 タレントの関根勤さんとお笑いコンビ「ANZEN漫才」が1日、東京都内で開かれた人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺(ラーメン)大乱~」(高橋渉監督、13日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。同アニメの劇場版に17年ぶりに声優として出演した関根さんがしんちゃんとお互いのお尻を合わせて「ぶりぶり!」と叫ぶ“お尻ダンス”を披露すると、みやぞんさんも「僕も僕も!」と乱入して会場を沸かせた。

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 悪の組織の刺客ミヤ・ゾンを演じ、声優に初挑戦したみやぞんさんは「歌が難しかったです。でも(演技に)違和感がなかったようなので良かった」と胸をなでおろした。関根さんは、今回の出演について「娘の麻里がものすごく喜んだ。麻里は『クレヨンしんちゃん』が大好きで全巻持っていますし、映画も何度も一緒に見に行きました」と明かしていた。

 「爆盛!カンフーボーイズ」は劇場版の26作目で、春日部の中華街「アイヤータウン」を舞台に、野原しんのすけらの活躍を描く。一度食べるとやみつきになり、凶暴化してしまうラーメン「ブラックパンダラーメン」が大流行し、パニックになったアイヤータウンを救うため、しんのすけたちカスカベ防衛隊が立ち上がる……というストーリー。あらぽんさんはブラックパンダラーメンを食べて凶暴化してしまう客、関根さんはカスカベ防衛隊に「ぷにぷに拳」を教える師匠の声優をそれぞれ担当した。

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