ラプラスの魔女:ハロウィーン気分! 試写会に“魔女”集結 “自称・小悪魔”も?  

映画「ラプラスの魔女」魔女試写会の様子 (C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会
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映画「ラプラスの魔女」魔女試写会の様子 (C)2018 「ラプラスの魔女」製作委員会

 人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが主演で、東野圭吾さんのミステリー小説を実写化した映画「ラプラスの魔女」(三池崇史監督、5月4日公開)の公開を記念し、東京都内で29日に「魔女試写会」が開催された。会場には魔女をイメージした黒い衣装の女性たち約30人が集結。「ひと足先にハロウィーン気分になれました。初めて魔女の仮装をして楽しかったです」(20代女性・東京都)や、「(仮装が)みんなそれぞれ違ってかわいかった。仮装が好きで、ハロウィーンなど特別な日にまたしたいです」(10代女性・東京都)など、参加者はそれぞれ仮装を楽しんだ様子だった。

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 映画について犯人や展開を予測できた人は少なく、参加者からは「さすが東野圭吾。予測がつかなくて面白かった」といった意見が多く挙がった。また「自分も魔女になりたい?」という質問に「(魔女になったら)彼に浮気されないように魔法をかけたい」、「自分の中に魔女な部分はある?」という質問には「小悪魔な部分は確かにある」などの答えが飛び交った。

 映画は、「自然現象下での硫化水素中毒死」という連続して起きた二つの不審死の調査を依頼された大学教授の青江(櫻井さん)は、目の前で次に起こる自然現象を言い当てる円華(広瀬すずさん)となりゆきで行動を共にすることになる。青江は、円華が失踪した青年・甘粕謙人(あまかす・けんと、福士蒼汰さん)を捜していることを知るが、そんな中、第3の事件が発生し……というストーリー。志田未来さん、佐藤江梨子さん、高嶋政伸さんらも出演している。

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