風間俊介:林先生のフジ新バラエティーで“学級委員長”に就任

バラエティー番組「林修のニッポンドリル」に出演する風間俊介さん=フジテレビ提供
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バラエティー番組「林修のニッポンドリル」に出演する風間俊介さん=フジテレビ提供

 予備校講師の林修さんがMCを務めるバラエティー番組「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系、水曜午後7時57分)。9日の放送は「知れば絶対に見に行きたくなる世界を驚かせた日本庭園」がテーマで、レギュラー出演する俳優の風間俊介さんが“学級委員長”に就任し、番組を盛り上げる。

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 番組は、「日本人だからこそ知っておきたい」という日本にまつわるさまざまな分野で、林さんが作成したオリジナル問題をゲストに出題し、ゲストの解答をその場で添削しながら解説するバラエティーで4月からスタート。“担任”は林さん、“副担任”はお笑いコンビ「千鳥」のノブさんが務めている。

 今回の放送では、“15年連続で日本一美しい”と認められた日本庭園や、林さんが日本一と絶賛する日本庭園などを紹介。“学級委員長”の風間さんやゲストの長嶋一茂さんが「いや~林先生、すごいですね。悔しいぐらい素晴らしい!」とうなるほどの絶景の映像も披露される。

 また、番組では長嶋さんが「幼少の頃は(東京都世田谷区の)上北沢に実家がありまして、竹やぶや、桜の木も2本ぐらいありましたね。なので、花見に行ったことがないですよ。だって家に桜があるんだから(花見に)行く必要がないもん!」と発言し、出演者を驚かせる一幕もあるという。

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