明日の半分、青い。:5月26日 第48回 鈴愛、正人にときめき? 秋風の検査結果が判明…病名は?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第48回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第48回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第8週「助けたい!」を放送。26日の第48回は、秋風(豊川悦司さん)がかかりつけの病院での定期検診に行っていないことが判明し、菱本(井川遥さん)は、秋風を必死で説得して検査を受けさせる。その頃、鈴愛(永野さん)は、秋風の病状を巡る行動で、律(佐藤健さん)にとがめられたことを気にして元気をなくす。ふさぎ込む鈴愛は正人(中村倫也さん)に励まされ、ときめいてしまう。そして、秋風の検査結果が分かり……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第7週「謝りたい!」では、秋風が「最高傑作」とうたう新作のネームを捨てた疑いで、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまった鈴愛が、律のマンションで正人と出会う。東京で最後の夜をディスコで踊り明かした鈴愛は、秋風にお礼としてプレゼントを贈ると、岐阜に向かうバスに乗る。その日の深夜、秋風は部屋で例のネームを見つけ……という展開だった。

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